実父の退職にともなって両親二人で住んでいたマンションを売り払って、此れをきっかけで長男坊として両親と同居することにしたのです。 其のために、南側の敷地に8畳ほどの和室と4・5畳ほどのDKを増築リフォームをしました。 一般的に、住宅のリフォームをするキッカケというのは我が家の件もそうですが、他にも種々なものがあり、例としては屋根が古びて雨漏りしたとか、キッチンが古くなったとか、子供が成長したので間取りを増やしたい、突然、シロアリが気になったとか、等々の其々の理由があります。 これらを傾向別にわけると、経年による故障や劣化への対応、住んでる人の変化や時代の変化、生活の変化への対応、耐震補強などの住宅のメンテナンス、生活の質の変化や向上 等となるようです。 これらのリフォームの内容いかんによっては多額の資金もかかる場合もあり、時には数百万もオーバーするようなを高額な金額も予想されます。 これらを考えるとリフォームは住宅の建築や購入と同じような気持ちで臨まなければなりません。 特に資金面では預貯金は当然ながら借金(リフォーム・ローン)や身内の援助も戴きながら、しっかりとした予算を考えておく必要がありますし、リフォームプランにしても家族や身内とよく相談や打合せをしてから臨む必要もあると思いますね。 |
— リフォーム —
増築を機にリフォームを進める際の留意点
2020年3月3日