部屋の壁に湿気をよく吸う漆喰を塗っているところがいいと思うマイホームです。真っ白な漆喰でも照明が当たると光を吸収し、壁に当たった照明は優しく部屋を照らします。そのため、眩しさを感じず、長時間部屋にいて本を読んでも落ち着いて読むことが可能です。 梅雨の時期に湿気が酷い雨の日でも、部屋はカラッとしていて快適。カビ臭さもなく、人工的な糊のニオイも感じられません。そのため、体の弱い家族も咳き込むこともなく、過ごせます。 30年経っても壁がほとんど汚れていない状態ですし、酷く汚れたら、その上から漆喰を薄く塗り、汚れを消すこともできるで便利です。 塗り方一つで味わい深い壁にでき、アレンジするだけで和風的にも個性的にもできるのも楽しいなと感じます。 近頃は、湿度の高い場所にあるだけに、ビニール壁はすぐに剥がれてくるので、剥がれない漆喰はとても合います。トイレの下のタイルはそのままに、上の部分を漆喰を塗り、風合いのある、落ち着いた壁のトイレにしている、マイホームです。 <PR>相模原市で壁紙をモダンに張り替え |
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壁に漆喰を塗った部屋とトイレのマイホーム
2020年3月19日